優しいご主人に愛され続ける!白川奈美の永遠の夫婦愛レッスン教室

新婚当初の優しいご主人を取り戻す方法 新婚当初の優しいご主人を取り戻す方法

投稿日:  |  更新日:2020/03/12

スキンシップの多い夫婦がこぞって実践している3つの心がけ

こんにちは、レッスン講師の白川奈美です。

新婚当初と比べるとスキンシップというご相談を、私たちの教室ではよく伺っています。

結婚してから年数が経ち、子ども生まれると、新婚の時のような時間や心のゆとりが持てなくなります。誰もが夫婦仲が冷めていくだろうと一般的には思われています。

・新婚の時のようなドキドキを感じたい
・旦那さんに女として見られたい
・周りから羨ましがられる夫婦でいたい

特に旦那さんから女性として見られないのは、あなたの自尊心も傷つけられて、本当にお辛いことだと思います。

スキンシップや触れあいの悩みは、誰にも相談できない

相談内容がデリケートなので、気軽に友人や周りに相談することも難しくて、1人で悩みこんでしまいがちです。また仲が良い夫婦を見かけると「いいな」と惨めな思いに支配されるなんてこともあると思います。

満たされない思いから、些細なことで旦那さんにストレスを感じだり喧嘩になるという悪循環に苦しむことも少なくありません。

今あなたも同じようにお悩みで、どうすればいいのかわからないと悩みがあっても大丈夫ですよ。安心してくださいね。

今からお伝えする3つのポイントを理解し行えば、いつまでも何十年経っても仲良しであったり、子どもが生まれても恋人のように仲が良い夫婦になることができます。

・いつまでも新婚の頃のようなときめきを感じれる
・旦那さんから女として大切に扱われる
・周りから憧れの夫婦と言われる

今の夫婦関係とは真逆の毎日が旦那さんとの愛があふれた日々をあなたも過ごせるようになります。

なんであそこの夫婦はあんなに仲がいいのだろうかと不思議と思うかもしれませんが、実は誰でも簡単に夫婦のスキンシップを行えれる方法をやっているなんです。

私たちの教室ですでに効果が実施されている効果抜群の方法です。ぜひ、参考にしてくださいね。

スキンシップが多い夫婦になれる3つの方法

それでは、私たちは具体的にどうすればスキンシップの多い夫婦になれるのでしょうか。実はとってもシンプルな方法で誰でもがその日から夫婦のスキンシップを増やしていくことができます。

1.ご主人にマッサージをして癒してあげる
2.一緒に出かける時は腕を組んで歩いてみる
3.感謝の言葉で旦那さんとスキンシップをとる

この3つの方法を実施するだけで、ご主人との体の距離は今よりもっと近づきます。

喧嘩ばかりで仲が悪いわけではないけど、スキンシップがなくどこかすれ違いを感じていた夫婦に効果が実証されている確かな方法です。3つを実施するのは難しいという方は、どれか1つからでも実施していただければ大丈夫ですよ。

まずはあなたがこれならできそうという方法から挑戦していきましょう。
それではこの3つの方法について詳しく見ていきましょう。

1.ご主人にマッサージをして癒してあげる

私だって疲れているのにマッサージをするなんて、とあなたは感じるかもしれません。

日々の家事や育児、さらには仕事にと、あなたも多忙を極めているのだと思います。ですから私の方がマッサージしてもらいたいと感じるのも当然のことです。

しかしここであえて自分がしてほしいマッサージを、旦那さんにしてあげることを考えましょう。

人は自分がしてもらって嬉しかったことを、相手にお返しようとする心理があります。ここでマッサージという旦那さんの体に触れるというスキンシップを、あなたから取ると、自然と旦那さんもあなたに触れられる抵抗感が減り、マッサージ以外でもスキンシップをとりやすくなります。

もちろんマッサージは毎日ではなくても大丈夫ですよ。週に1〜2回マッサージをする日を設けるだけで効果的です。

時にはあなたから「マッサージお願い」と旦那さんに甘えてみるのも良い方法ですし、そのようなスキンシップを持つようにしたいですね。

マッサージや触れ合いを徐々に増やしていき、旦那さんとのスキンシップを増やしていきましょう。

2.一緒に出かける時は腕を組んで歩いてみる

いきなりマッサージをするなんて、旦那が嫌がれたり怪しまれたりするからできないという場合は、この旦那さんの腕を組んで歩いてみる方法をお勧めします。

一緒に出掛けた時あるいは人混みの中をある時に、あなたからさりげなく旦那さんの腕に手を伸ばしてみましょう。

これなら旦那さんに触れる理由も不自然ではありませんし、旦那さんに嫌がられることも少ないです。

お互いの体温を感じ合えることで、相手をより身近に感じ安心感を得ることができます。そっと触れ合う機会を増やすことで、自然と絆が強くなり、お互いを思いやる気持ちや愛情が深くなってきます。

腕を組んで出歩くことが自然にできるようになったら、恋人の時のように手をつなぐことにも挑戦してみるのもいいでしょう。あの時のドキドキを思い出して、新鮮な関係を継続することができます。

3.感謝の言葉で旦那さんとスキンシップをとる

スキンシップの多い夫婦の特徴として、ただ相手の体に触れるだけでなく言葉によるスキンシップも心がけています。これは今すぐに実践できて、驚くくらい効果抜群の方法です。

日々の生活で、あなたから旦那さんに「おはよう」「いってらっしゃい」と挨拶をする時があると思います。その時、挨拶だけでなく一言添えて旦那さんに対する感謝の気持ちを表現して見ましょう。

「いってらっしゃい、今日もがんばってね」
「お帰りなさい、今日もおつかれさま」
「今日もご飯を食べてくれてありがとう」

挨拶と一緒にさりげなくあなたの感謝の言葉を添えるだけで、旦那さんとの会話というスキンシップをとるきっかけになったります。

スキンシップと聞くと、体に触れ合うことというイメージが強いですが、それ以上に大切なことは言葉によるスキンシップです。さらに「愛している」と愛情表現ができると、旦那さんの心をわし掴みすることができますよ。

まとめ:スキンシップが多い夫婦になれる3つの方法

この3つのスキンシップの取り方で、旦那さんとの距離が今より縮まり夫婦円満につながります。

1.ご主人にマッサージをして癒してあげる
2.一緒に出かける時は腕を組んで歩いてみる
3.感謝の言葉で旦那さんに敬意を表現する

恥ずかしさから行動できない場合もあるかもしれません。でも大袈裟なスキンシップでなくても、日本人らしいさりげないスキンシップも十分効果があります。お互いにストレスに感じない範囲で2人だけのスキンシップを模索するのも大切なことです。

もちろん最終的には毎日ハグやキスができるといいですね。そのための第一歩としてあなたから旦那さんにアピールしてみましょう。

スキンシップを通じて夫婦の心の繋がりを取り戻し、周りから羨ましがられる素敵な仲良し夫婦になるために、ぜひ参考になさってくださいね。



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