優しいご主人に愛され続ける!白川奈美の永遠の夫婦愛レッスン教室

新婚当初の優しいご主人を取り戻す方法 新婚当初の優しいご主人を取り戻す方法

投稿日:  |  更新日:2020/03/13

旦那さんと仲直りしたい時に使える愛されるための3つの言葉

こんにちは、レッスン講師の白川奈美です。

私たちのレッスン生の皆さまから、最近よく「喧嘩してしまった旦那さんと、どうやって仲直りしたらいいでしょう」というご相談を受けることがあります。

あなたも日常のささいなことで旦那さんと喧嘩して、お互いに意地を張って、仲直りしにくくなってしまった、という経験はありませんか。

旦那さんと仲直りしたい時に使える愛されるための3つの言葉

何度お願いしても困った習慣を改めてくれない。
なかなか連絡やメールの返事をくれない。
ちょっとした言葉にカチンと来て、言い返してしまった。

このような小さな出来事が積もり積もって、あなたのストレスになることもあるでしょう。はじめは小さなすれ違いだと思っていたことが、次第に溝が深まり、修復が難しくなることもあります。
家事や仕事で忙しい私の立場もわかってほしいと、一人で辛さを抱えてしまい、悲しみや虚しさを感じることが、あなたにもあると思います。

毎日我慢ばかりで、自分を責めたり、旦那さんを責めたり、の繰り返しにうんざりする気持ちもあるかもしれませんね。

男性心理をよく理解すればいつでも仲直りできます

もし今あなたがそのように感じていたら、安心してください。解決するためのヒントをお話しいたします。旦那さんの気持ちを理解して、いくつかの言葉を使えば、自然に仲直りができるようになります。

喧嘩をしてもすぐ仲直りできるだけでなく、喧嘩をしそうになっても事前に防ぐことができるようになるんです。そして、あなたも旦那さんも、いつもご機嫌でやさしい空気に満ちた関係を築くことができるんですよ。

「あなたがいつもいてくれて助かる」
「あなたにばかり負担をかけてごめんね」
「おれがあなたを安心させてあげるよ」

このように旦那さんが口にしてくれて、あなたは新婚当初のような甘い時間を過ごすことができるでしょう。

私たちの教室で効果が出ている、確かな方法や考え方をお伝えいたします。
以前のように旦那さまに愛されて、幸せな生活を取り戻すために、あなたもぜひ参考になさってくださいね。

旦那さんと仲直りしたい時に使う3つ言葉

それではあなたが具体的にどうすれば、旦那さんと喧嘩の仲直りができるのでしょうか。

それは、とてもシンプルな3つの言葉を、あなたが旦那さんに伝えるだけで、旦那さんのご機嫌が直り、あなたは明るい空気に包まれた仲睦まじい夫婦に戻ります。

1.旦那さんの自尊心を高める「いいよ」「いいわね」
2.旦那さんを癒してあげる「おつかれさま」
3.旦那さんの心を開く「実はね」

仲の良い夫婦の奥様は、この3つの言葉をいつも使っています。あなたもこの3つの言葉を意識して繰り返し使うことで、旦那さんのプライドを尊重し、癒し、心を開かせることができます。

喧嘩をしている最中は、どれか言いやすい言葉をあなたが1つ使うだけでも、とても大きな効果があります。もちろん、すべての言葉を自在に使えるようになれば、旦那さんからの信頼も得られ、あなたが心から愛されるようになるのです。

それでは3つの言葉をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

1.旦那さんの自尊心を高める「いいよ」「いいわね」

まず1つめの仲直りの言葉は、「いいよ」や「いいわね」という肯定的な言葉です。

男性は自分を受け入れてくれる女性を愛おしく感じ、本能的に守ろうとします。逆に言えば、男性は自尊心やプライドを傷つけられることを嫌います。男性心理や本能を理解して、あなたがたった一言、「いいわね」という肯定的な言葉を使うだけで、旦那さんは安心するのです。

「そのネクタイ、似合っていていいわね」
「この前言っていた休日のお出かけ、行ってきてもいいよ」
「疲れている時は、皿洗いはしなくてもいいわよ」

喧嘩をしている時には、あなたは素直に何かを伝えることは難しいかもしれません。でもこの「いいよ」「いいわね」というたった一言を口にするだけで、旦那さんの心は氷解します。ごめんなさいという言葉は言いづらい時でも、「いいわよ」という肯定的な言葉で間接的に許すことで、あなたと旦那さんの距離は一気に近づくのです。

まずはこの簡単な一言を言えるチャンスがないか、探してみましょう。

2.旦那さんを癒してあげる「おつかれさま」

2つめの仲直りの言葉は「おつかれさま」という旦那さんをねぎらい、癒してあげる言葉です。もし、あなたがこの言葉が言いづらい場合でも、「おつかれさま」という気持ちで、旦那さんが心から安らげてくつろげる居場所を作るように心がけてみましょう。

そうすることで、たとえあなたが言葉では伝えていなくても、お仕事で疲れて帰ってきた旦那さんは家の中の空気の変化を感じ取ってくれます。

あるいはテーブルの上に一言書いた手紙を置くだけでも、効果は絶大です。もちろんあなたが直接口頭で伝えられたら、旦那さんは確実に癒されることでしょう。

男性が女性に心から求めているのは癒しなのです。

逆にあなたが旦那さまの立場だったとします。あなたが仕事で疲れて帰ってきたときに、家の中の空気が暗く重くよどんでいたり、家族が不機嫌な態度であったなら、さらに疲れが増して、この場にはいたくないと思いますよね。あるいは、家族の不機嫌が伝染して、ますますあなたも不機嫌になりませんか。

旦那さんに愛される奥様は、旦那さんの気持ちや立場に立って、理解を示していることを表現することを心がけています。あなたはご主人の最も身近な理解者でいてあげましょう。

3.旦那さんの心を開く「実はね」

そして3つめの仲直りの言葉は、「実はね」です。これはあなたが旦那さんに対して、大切な話をするという姿勢を示す言葉です。

男性は素直な女性に本能的な愛情や好意を抱きます。

夫婦の足並みを揃えて暮らしていくには、あなたが旦那さんと本音で話し合える関係を作る必要があります。

喧嘩をして話をしづらい雰囲気でも、あなたが「実はね」と話し始めると、旦那さんはいつもと違う空気を感じ取り、聞く耳を持ってくれます。

あなたが謝罪の言葉を言う時の前置きとして使うことができます。あるいは謝罪の言葉ではなくても、この喧嘩をしている期間、あなたが考え、感じたことを正直に話すことで、離れていた夫婦の距離が、ぐっと縮まります。

夫婦の間の気持ちのつながりや、心の絆を育む魔法の言葉が、「実はね」です。

ただ、この言葉は、旦那さんが落ち着いている時に使いましょう。忙しくしている時やイライラしているような時は、旦那さんはじっくりあなたの言葉に耳を傾ける余裕がありません。
タイミングを見計らって、ここぞという時に使いましょう。

まとめ:旦那さんと仲直りしたい時に使う3つ言葉

ここでお話した3つの言葉を使うと、喧嘩をしてかたく閉ざされていた旦那さんの心がとけて、元の優しい旦那さんに戻ります。

1.旦那さんの自尊心を高める「いいよ」「いいわね」
2.旦那さんを癒してあげる「おつかれさま」
3.旦那さんの心を開く「実はね」

この3つの言葉は、あなたと旦那さんが喧嘩をしていようが、していまいが、いつでも使える効果的な魔法の言葉です。慣れるまでは意識して使うようにしてみてください。

きっとあなたも、人から羨ましがられる仲の良いご夫婦になれることでしょう。ぜひ参考になさってくださいね。



にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ  

カテゴリー